- 歳をとってから後悔したくない
- たくさんの楽しい遊びを知りたい
- 人生をもっともっと充実させたい
これらの悩みにお答えします。
歳をとってから「あの遊びをやりたかった」「今は子どもがいて難しい」「残念ながら若くないから無理…」こんなふうに人生を後悔したくない!
だからこそ……
若いうちに存分に遊んで人生経験を豊富にしたい〜!
ぼくは日々そう感じながら生きています。
え、、だってたった一度きりの人生ですよ?
「もっとたくさん遊んでおけばよかった」
これは、死ぬ前に後悔する人の言葉でとっても多いそうです。
で、不思議なことに「この遊びは無意味だった。やらなかったらよかった。」なんて思うことはめったにないんですよね。不思議なことに。
この記事では、ぼくが実際に体験したアクティブな遊びをふまえて、若いうちにしかできない遊びをジャンルごとにまとめました。
空中、地上、水上&水中、雪の4ジャンルに分け、それぞれのジャンルの中でランキング形式となっています。
ぼくの独断と偏見によるものなのであしからず。
ちなみに、遊びの予約はアソビューが1番お得です。無料の初回会員登録者には10%OFFクーポンがもらえるのでぜひ活用してくださいね。
それではいきましょう!
若いうちにしかできない遊び
【空中】4選
若いうちにしかできない遊びの「空中」編は以下の4つ。
- バンジージャンプ
- スカイダイビング
- インドアスカイダイビング
- パラグライダー
この記事で紹介している遊びの中でも個人的に1番好きなジャンルです。
「空を飛んでみたい」「スリルを味わいたい」「遊園地みたいな絶叫系が大好き」みたいな人にはウケること間違いなしです。
バンジージャンプ
この記事で紹介している遊びの中で、1番嫌われがちな遊びかもしれません(笑)
だって、芸人がバラエティ番組で罰ゲームとしてやっているくらいですから…
体験した当時、日本一の高さを誇っていた「竜神バンジー」は、写真代込みで2万2000円でした。。
でもたった1度きりの人生!興味のある人は「いつかやりたいなぁ〜」なんて言っている間に歳をとって飛べなくなりますよ?
遊園地の絶叫系とは全く違う「あ、、死んだわ、、」「ぎぃぃぃやぁぁぁあー!!」は、ある意味、超KAIKANです。
絶叫系が大好きなぼくとしては、人生で死ぬまでに体験しておくべき遊びNo.1としてまわりに進めています。
嘘なしで本当にそれくらい楽しかったですよー!
何事も経験!勇気ある人は、体力的にも精神的にも耐えられる若いうちにぜひ一度お試しあれ。
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スカイダイビング
これはこの記事で紹介している遊びの中で、1番高いお金がかかる遊びです。
相場は1回3万円〜5万円。
ヘリコプターに乗るだけで相当な費用がかかっているので仕方ありません。遊びに全力な人か、リッチな人だけが行きつける遊びですね。
でもやってみたい!
すっごくやってみたい!!
体験した友人から話を聞くと「ヘリコプターから人が飛ぶのを見る瞬間が1番怖いw一瞬で人が消えていくからww」なーんていってました(笑)
飛んでからパラシュートを開くまでの時間は、わずか40秒。でもきっと一生の記憶に残る40秒。
「とてつもない風圧で肩を痛めた」と話してくれた上司もいたので、やっぱり相当な負荷がかかりそう。
これぞ「若いうちにしかできない遊び」の代表例かもしれませんね。
室内スカイダイビング
「スカイダイビングに興味があるけど……手軽な価格で安全に体験したい!」
そんな人におすすめなのが室内(インドア)スカイダイビング。
次世代新幹線「アルファエックス」と同じくらいの最大時速360kmの風。とんでもない風圧で人って飛べるらしいです。
え、すご。。
考えただけで興奮してきませんか?
ぼくは「アイアンマン」「ドラゴンボールの舞空術」「ワンピースの六色・月歩」にずーーっと憧れて生きてきました。
空を飛んでみたい一心で体験した感想は…
めちゃくちゃ楽しかった!!
もう、ほんと唯一無二の感覚とはこれかと。水中で浮いているのとは訳がまったく違うんです。
価格的にも、スカイダイビングよりもはるかに安い1万円ほどで「60秒×2セット」を体験できるのはかなりお得なんじゃないかなぁと思います。
年齢は4歳からできるから親子連れのお客さんも多いとのこと。注意点として、遊べるのは日本全国で埼玉県の1ヶ所だけです。
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パラグライダー
見晴らしのいい高い山にロープウェーなどでのぼってから、風にのって空の旅にでかけるもの。
「空を飛んでみたい。でも激しいのはちょっと…」そんなあなたにはやっぱりパラグライダーが1番。
「遊園地は好きやけど空中ブランコだけは嫌い!あれはほんまに無理!」と言っていた嫁さんも、これは相当楽しかったようで…
こんな感じで、子どもみたいに大興奮していました。可愛かった…
遊園地の空中ブランコみたいに遠心力がなく、スタッフさんと一緒に飛べるので安心感があって、女性でも子どもでも楽しめる遊びかと思います。
どこをみても「すげー!おれ空飛んでるやん!」と興奮してしまいました。
ほかの空中系の遊びよりは比較的やさしめですが、おじいちゃんやおばあちゃんで体験しているのはやっぱり想像できません。
これも若いうちにしかできない遊びの1つとして、ぜひ体験してみてほしいです。
若いうちにしかできない遊び
【地上】4選
若いうちにしかできない遊びの「地上」編は以下の4つ。
- 脱出ゲーム
- ボルダリング
- 大人のアスレチック
- 手ぶらキャンプ
「友達と一緒にわいわい楽しみたい」というなんだか楽しそうな香りのする遊びを選出!
歳をとっても子どもと一緒にできるかもしれませんが、時間は有限。
自由な時間のある今のうちに、若いうちにしかできないと思って遊びにいきましょ〜
脱出ゲーム
いろんなクイズや仕掛けをクリアしながら複数人で脱出していく、まさにハラハラドキドキのゲーム日本代表!
どれも制限時間があって焦りますが、1つずつクリアして進んでいく快感はほかでは感じられないもの。
「脱出ゲーム」といっても、難易度によっても場所によっても大きく左右されます。
遊園地の中にあるものから、新宿、大阪などの都心部でできる専用の脱出ゲーム専門店?まで価格も雰囲気もさまざま。
メンタリストDaiGoさんの弟「松丸亮吾」くんがテレビでやっている「謎解きゲーム」みたいなものが好きな人はどハマり間違いなしでしょう。
いつもの飲み仲間と、一味変わった大人の遊びにチャレンジしてみるのもおもしろそうですよね!
ボルダリング
壁にくっついている石などをたよりに登っていく体力派な遊び。
東京オリンピックの新競技として注目の集まったれっきとしたスポーツ。日本代表選手が活躍していましたね。
安心してください。筋力がない人でも完全初心者でもとっても楽しめます。もちろんスタッフさんが丁寧に教えてくれますよ〜。
ぼくも体験したことがありますが、なんというか、力よりも頭を使うんですよね。自分の体をどう動かせばいいかを考えて勇気をだして手や足をのばす…!!
ドキドキしたスリルも得られるので、カップルでいっても女性同士でいってもわいわい楽しめます。
体が元気な若いうちに、ぜひ一度トライしてみませんか?
大人のアスレチック
もうすでに名前からして「大人の〇〇」って、、なんだかワクワクしてくる響きじゃないですか?
通常のアスレチックとはなにが違うかというと「高さ」「スリル」「絶叫度」が桁外れなんです。。
もちろんいろんな場所があるし、難易度というか手軽さはピンからキリまであります。
その中でもぼくが1番紹介したいのが…
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストにある、マッスルモンスター。もう名前からしてやばくないですか?汗
1階、2階、3階、と分かれていて、体に安全帯をつけた状態で93種類のアトラクション?を自由に動きまわって遊ぶことができます。
これ、バンジージャンプと同じくらいに怖かったですww
どれくらいびびり倒してたかというと……
足がすくんで挑戦できなかったアトラクションがあって、5人グループの中の女子に先を越されたくらいもう完全にダメでしたへたれでした(笑)
でも途中からは慣れてきてみんなで楽しめましたね。
それ以外にも、高さ10mくらいある木の上の…まさに大人のアスレチックも遊んだことがありますが、、泣く子も黙るほどの超絶スリルで最高でした!
体と心がまだ若いうちに、ぜひヒーヒー言いながら精一杯遊んでしまいましょう。
手ぶらBBQ
正直にいうと歳をとってからでもできますが、若いうちとの違いはファミリーキャンプになりがちな点。
友達同士でパーっと集まって飲んで焼いて飲んで、、ができるのは若いうちだけかなぁと感じます。
実際ぼくには小さい子どもができましたが、すでに、数年前みたいに同級生らと集まってBBQをする想像ができません。
それが個人的な本音です。
そんなBBQの中でも、手ぶらで現地集合して、飲み食いをしたら片付けはほとんどしないで手ぶらで解散。以前はこういうお店が少なかったので、時代の変化に感謝ですね。
お金は少しかかりますが、いっても1人2000円ぐらいの違い。これも時間でお金を買うことに似ていますね。
手ぶらBBQは大人の遊びの1つであり、時間もお金も比較的ある、若いうちにしかできないことかもしれません。
若いうちにしかできない遊び【水中&水上】3選
若いうちにしかできない遊びの「水中&水上」編は以下の3つ。
- フライボード
- ラフティング(急流下り)
- ウェイクボード
夏はとっても気持ちがいいアクティビティを選抜しました。
寒い日でも、春や秋でも、ウェットスーツを着ればへっちゃらなので、そのあたりは心配無用ですよ。
フライボード
シューズの足の裏からジェット噴射がでて、水の力で水上から宙に浮いてしまえる遊びです。
水場でできる遊びでは個人的に1番楽しかったですね。水圧で空を飛ぶ遊びって実はいろいろありますけど、これが本当にすごい!
ぼく、マーベルシリーズの映画「アイアンマン」が好きなんですが、それって、手のひらや足の裏からジェットが出て空を飛ぶんです。
記事の前半で紹介した「インドアスカイダイビング」も宙に浮いて遊ぶものですが、全身で風をうけるあれとは違って足の裏がすべての頼り。
全身でバランスをとってうまく空を飛べたときには超〜感動します!
本人はもちろん、友人が頑張っている姿を見るのも楽しいし、バランスを崩して水上におもしろい落ち方をしたときにも盛り上がります(笑)
力はいらないので、女性や子どもでも思いっきり楽しむことができるので安心してくださいね。
ラフティング(急流下り)
暑い夏に体験した、きれいな水がとーーっても爽快で最高に気持ちのいい元気系スポーツ。
感想は、とにかくわいわい楽しめた!純粋な頃の子どもに戻った気がした!水がとっても気持ちよかった!
小さい子どもから大人まで幅広く楽しむことができるところは特にいいですね。
一緒のボートに乗った数人でチームとなり、みんなで協力しあって急流をのりこえたりするのがなんといっても楽しい!5人〜10人グループも結構いましたね。
途中いろんなゲームをしたり、参加自由で2〜7mくらいの高さから飛び込んでみたり、(OKな場所で)友人を突然水へ落としたり…(笑)
数人で集まって旅行!「で、なにするー?」ってなったときには間違いなく満足できる遊びかと思います。
ウェイクボード
船や水上バイクに引っぱってもらって、ボードで波乗りをするエキサイティングな遊びです。
遊び方はシンプル。①引っぱられる力に任せて体を起こす→②ハンドルを掴んだままバランスをとる。
ちょっとしたコツがいるんですが、うまく滑れたときには、、もう、、、超気持ちいい!
「やばいーー!勢いよく波乗りするのってこんなに楽しいの!?」と大興奮した記憶があります。
友人が滑ってると「いいね〜!」と声をかけたりするんですが…
バランスを崩して転倒した瞬間はわりと激しい感じになるので、それはそれでめちゃくちゃ盛り上がりますww
スキーやスノボーが好きな人は100%楽しいと感じるはず。そうでない人も興味があれば、若いうちにしかできないと思ってぜひぜひ体験を。
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若いうちにしかできない遊び【雪】1選
若いうちにしかできない遊びの「雪」編は以下の1つ。
- スキー&スノボー
春夏秋冬の中でこの遊びは冬にしかできません。旬な時期を逃すとチャンスは1年後になるので、時期には存分に遊びましょ〜。
スキー&スノボー
やっぱり雪といったらこれでしょう。
どちらも体の使い方は違いますが、要領は一緒。学生なんかだとリフト券が格安で利用できたりと、高コスパを誇っているのも人気の理由。
風をうけて自由自在にすべるあの感覚はたまりませんよね。
年齢関係なく完全初心者な人は山ほどいて、1泊2日で2日間遊べばそれなりに滑ることができるようになります。
斜面を勢いよく下るので、転んだ時には、、もうね、、そりゃもう激しいのは当たり前。
経験者はわかるかと思いますが、怪我のリスクを考えると歳をとってからいくことが減ることになります。
若いうちには次の日の筋肉痛くらいですんでも、年齢を重ねると厳しいものがありそうです。
お得に遊びにでかけられるおすすめサイト3選
若いうちにしかできない遊びを12選を紹介しましたが、どうせならお得に予約したいですよね。
おすすめは以下の3つです。
遊びのおすすめ予約サイト
同じ遊び、同じアクティビティでもサイトによって掲載されているものが違うのが現状。
答えは、アソビューです。
理由はいろいろありますが、1番の理由は無料会員登録後に、10%OFFクーポンをもらうことができるからです。
全額からの10%OFFなので、たとえば1万円の遊びなら1000円の割引。2万円の遊びなら2000円の割引になるんです。
見比べるとわかるんですが、掲載数が上記サイトの中で1番多いのも魅力のひとつ。
もしここまで読んでくださった方がいれば、ぜひ今すぐ友人を誘っちゃいましょ〜
アクティビティによっては、キャンペーン中で10%OFF〜30%OFF などもあります。ぜひ利用してみてくださいね。
まとめ:若いうちにしかできない遊び12選
いかがでしたか?
では最後に、若いうちにしかできない遊び12選のまとめです。
若いうちにしかできない遊び
「空中」4選
- バンジージャンプ
- スカイダイビング
- インドアスカイダイビング
- パラグライダー
- 脱出ゲーム
- ボルダリング
- 大人のアスレチック
- 手ぶらキャンプ
- フライボード
- ラフティング(急流下り)
- ウェイクボード
- スキー&スノーボード
遊びのおすすめ予約サイト
ぼくがいろんな遊びを経験してこられたのは…
「歳をとってから後悔したくない」
「死ぬまでに〇〇をして遊んでおけばよかった」
と思いたくないからです。
若いうちには仕事がとにかく忙しい!でもそればかりではもったいないです。仕事をするために人生を送っているのではないはず。
大切な友人、恋人、家族との楽しい時間をすごして、一生の記憶に残る遊び体験になることを願っています。
最後までよんでいただきありがとうございました。