という悩みを抱えている人は、実は結構いるみたいです。
たくさん走り込んだり、たくさん泳いだり、たくさん自転車をこいだり、、ひたすらに一生懸命にトレーニングを続けているはず。
それでも、肺活量を増やすことに限界を感じたり、もっともっと自分の実力をのばしたいと願っている人は苦しいですよね。
しかし、はっきり言います。
肺活量を集中的に鍛えることができないと、自己ベストを更新していくには遠回りとなってしまいます。
ですがこの記事で紹介する方法を実践して肺活量を効果的に増やすことで、確実に未来はかわっていきます。
運動パフォーマンス全般はもちろん、心肺機能と濃厚にリンクしている有酸素運動のタイムは飛躍的に向上していきます。
中途半端に有酸素運動のみで、気合いばかりに頼って思考停止でガシガシおいこんでいては、時間がかかりすぎてしまうんですよね。
今や文明の発展がすすんだ時代。
古典的な方法から、最新機器をとりいれた方法までぜんぶで7つの肺活量を増やす方法を順番に紹介しています。
ぼくが1番実践している方法は、肺活量が2倍にまで上昇するデータも確認されています。
それではいきましょう。
この記事がおすすめな人
- 息がながく続かない人
- 肺活量がないと感じる人
- 快適に走ったり泳いだりしたい人
- 有酸素運動の自己ベストをめざす人
肺活量を増やす方法【自宅編】
エアロフィットで肺活量を増やす
肺活量を鍛える専用の器具、エアロフィットをつかった肺活量を増やす方法です。
これは、口に加えて実施する小型なトレーニング機器で肺活量を集中的に鍛えられるもの。
肺活量を鍛えるために作られた専用器具で、かなり本格的。値段は12000円くらい。
なんとなく息切れを改善したい人、階段の登り下りを楽にしたい人…などには、正直あんまり向いていません。
逆にスポーツをしている人、有酸素運動の記録更新を本気でめざす人なら、肺活量を効率的に強化できて手放せないほどの器具になるでしょう。
やり方は、まず「吸う&吐く」とわかれている2つのダイヤルで強度を設定。
それから、専用アプリの映像&音声ガイドにあわせて吸ったり吐いたりをおこないます。
ちなみにエアロフィットは45日間は全額返金可能なので「気になっているけど失敗したらどうしよう…」という人にも向いています。
詳しくは【本音レビュー】エアロフィットの効果は?7つのメリットも徹底解説!を参考にしてみてください。
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2022年に販売開始されたエアロフィットプロ2.0は、さらなる上級品となり、本気の人にはぜひ推したい商品です。
詳しくは【最新レビュー】待望!エアロフィットプロ2.0のリアルタイム測定がすごい!を参考にしてみてください。
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肺活量を増やす方法3選【外出編】
こちらでは、自宅の中ではなく、屋外やジムで実施する肺活量を増やす方法を3つご紹介していきます。
- 水泳で肺活量を増やす
- ランニングで肺活量を増やす
- エアロバイクで肺活量を増やす
水泳で肺活量を増やす
有酸素運動といったら水泳ですよね。
こどもの頃は、学校の授業で一生懸命におよいでいたはず。
しかし大人になって「しばらくちゃんと泳いでいないなー」という人は多いのではないでしょうか?
水泳は、ランニングや自転車競技などの有酸素運動の中で唯一息をとめる動作のあるスポーツです。
ジムはもちろん、地域のスポーツセンターも200円〜400円くらいで安く利用できてぼくは好きです。小学校のプールを利用できるところもありますね。
水泳は肺活量を鍛えられるだけではなく、水に入っている分カロリーを消費でき、けがをしにくく痩せやすいスポーツとしても代表的です。
ランニングで肺活量を増やす
1番お金をかけないで、肺活量を増やすことができるスポーツがランニングです。
でも服を着替えて、家を一歩でればスタートできる手軽さがやはり魅力的でいいですよね。
ゆっくり走ってもいいですが、肺活量を増やすことが目的なら、自分の中での少し早いペースで走る必要があります。
はじめは短い距離でもいいので、走っていて「息苦しいなぁ…」と感じるくらいがちょうどいいです。
準備体操を入念にやってから、膝や腰をけがしないよう気をつけて実施してくださいね。
エアロバイクで肺活量を増やす
ジムにある自転車みたいなトレーニング機器、エアロバイクをつかって肺活量を増やす方法です。
いまの時代、ピンキリですが安いものだと、Amazonで1万円くらいから購入可能。
何がいいかというと、膝や腰を痛めにくい点。コンクリートの上を一歩一歩走るランニングと違って、けがをしにくいんです。
筋肉量の少ない高齢の方や、運動量の少ない女性に人気の器具で、ジムでは必ずといっていいほど利用者が多数。
自分が思っている以上に心肺機能に影響をあたえ、肺活量を増やすのに効果的です。
肺活量を増やすには年齢も関係性あり?
結論をいうと、肺活量と年齢の関係性はあります。
歳をとるにつれて皮膚や血管が老化していくように、内臓のひとつである肺もまた同じだからです。
肺活量の目安を知りたい人はこちらのサイトからどうぞ。「年齢」「身長」を入力するだけで10秒くらいで確認できます。
ではどうしたらいいのか?
それは、衰えていかないよう筋肉をつかって(鍛えて)いくことが重要。
実は自宅にいながら肺活量を測る方法はかんたん。家からでないで、手軽に自分の肺活量を測る方法があります。
詳しくは【図解で解説】自宅でできる肺活量の測り方!100均で準備OKを参考にしてください。
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自分の肺活量はどれくらいだろう?と知ることからはじめるのもありです。
前述した肺活量を増やす7つの方法を実践しながら、成長具合をたしかめるのもありです。
ちなみに専用器具で肺活量を鍛えられるエアロフィットの最新モデル「エアロフィットプロ」は2022年10月に販売開始予定。
鍛えながらリアルタイムで肺活量を把握できたり、何回でも自分の肺活量を測ることができるスグレモノ。
気になる人は要チェックです。
詳しくは【新発売】エアロフィットプロ2.0の違いは?6つの特長や新機能を徹底解説でまとめています。
肺活量を増やしたい人の口コミ
いろんな肺活量の増やし方をお伝えしてきましたが、SNSではどういう意見や感想があるのかを調べてみました。
今後のトレーニングの参考にしてみてください。
何年ぶりかに風船ふくらましたけど
— やぁか (@__popopo__01) September 3, 2022
肺活量がないのかふくらんだと思ったら
ぴゅーってどっか飛んで行くの繰り返し😀
そしてやっとこさふくらまして
娘が風船に座って割れて
楽しく遊んでた風船なくなって娘号泣😀
そういえば、昨日から肺活量トレーニング始めました!
— seiji (@seijigrohs) June 17, 2022
専用アプリでトレーニング方法やデータ確認出来るのは良いね!
来月明けの人間ドックまでちょっとでも成果確認出来れば嬉しいなあ!#AirofitActive#エアロフィット pic.twitter.com/fHhDRKPHov
富士ヒルのサイクルエキスポでエアロフィット買った。
— Masaki (@Masaki_s6e) June 13, 2022
今回肺活量測定したら4500mlで平均よりもちょっと多いみたい😆
頑張ってやれば来年富士ヒルのサイクルエキスポで測定したら6000ml上がってればいいな♪#airofit pic.twitter.com/EAeFvffMn1
アスリート用に肺活量鍛える器具買った。9000円もしたわい。
— 修羅井@Upa Inc (@shiraponsu) February 28, 2021
ボイトレの先生から渡されたこれ、肺活量を鍛える器具なんだって。
— 日本だじゃれ活用協会【公式】🥩コラボキャンペーン中🍋 (@Dajare_zukai) August 25, 2020
結構効く…!!!
ブレスが続けば言える、長いフレーズ。
今日のおやつはガトーフレーズ🍰✨#だじゃれ #TORADS活動記録 pic.twitter.com/edp6czgxtG
風船はやっぱり意外とふくらませるのに苦労している人もいるみたいです。
効果的に肺活量を増やすことができる器具「エアロフィット」はさきほど紹介しましたが、3年前くらいには「パワーブリーズ」を購入してそちらも持っています。
実際の商品レビューは【B’zの稲葉さん愛用】パワーブリーズの効果は?2週間での結果と変化!にまとめています。
「え……それってどっちの方がいいの?」
「2つの器具の向き不向きが知りたいかも」
なんて人は、下の記事を参考にしてみてください。
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肺活量を増やす方法7選まとめ
いかがでしたか?
肺活量は自宅でもかんたんに増やす方法があり、一方外出先でできる方法もご紹介しました。
では記事の内容を最後にふりかえります。
肺活量を増やす方法4選【自宅編】
- 風船で肺活量を増やす
- ストローで肺活量を増やす
- ペットボトルで肺活量を増やす
- エアロフィットで肺活量を増やす
肺活量を増やす方法3選【外出編】
- 水泳で肺活量を増やす
- ランニングで肺活量を増やす
- エアロバイクで肺活量を増やす
できれば、自宅編と外出編を併用するのがおすすめです。
理由は、体を動かすことによる筋肉の疲労回復を考えたときに1番効率がいいからです。また、肺活量の成長もより感じることができます。
趣味のランニングを継続しているぼくは、エアロフィットとの併用がかなり効果を実感できました。
この記事をよんでくださったみなさんもぜひ、自分にあっている肺活量を増やす方法を見つけられることを応援しています。
気になる方法や便利なアイテムはガンガンためして、有限な時間の中でたくさん鍛えていきましょう。
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