- レーシックは痛いの?
- レーシックの体験談が気になる
- レーシック後のデメリットは?
こういった人に向けた記事となっています。
この記事の内容
30代のレーシック体験談
30代のICL体験談
レーシックの痛みについて
わたしはたちは夫婦で、品川近視クリニックにて念願のレーシック、ICL(視力矯正)をそれぞれおこなってきました。
(嫁さんはレーシックではなくICL)
レーシックをやる前までは不安もありました。
なぜなら、痛いのは嫌だし、お金はかかるし、デメリットとかもちゃんと知りたいし、、
でも安心してください。
実際の体験談をとおして、本音ですべて解説していきます。
先に正直にいうと、レーシックは痛いです。まぁまぁ痛いです。
痛さを例えるなら、コンタクトレンズを裏表逆に入れたときや、砂ぼこりが目に入ったときのようなゴロゴロした痛み。
これは確実にあります。本音です。
しかしそれは1日だけ。また手術のときの痛みは0です。目薬による麻酔でまったく痛みはありませんでした。
毎朝コンタクトを入れるのがつらい。
乾燥して夜には目が乾燥したり疲れてくる。
メガネは本当の自分の顔じゃなくて嫌。
メガネは雨の日や運動時にはかなり邪魔。
長期的にお金がかかるのが不安。
こんなふうに感じていた自分のような人ならレーシックは向いています。
ぜひレーシックをして、生まれ変わったクリアな世界を体験してほしいと思います。
記事の後半には、レーシック費用が最大5万円も安くなる割引についても紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
それではいきましょう。
レーシック体験談【準備】
さっそく実際のレーシック体験談を順番にお伝えしていきます。
レーシックに関して準備段階は以下の流れです。
- あらゆる適性検査を実施
- レーシックかICLか決める
- 手術前の生活の制限を守る
あらゆる適性検査を実施
わたしは品川近視クリニックにてレーシックをやってきました。
理由は以下の2つ。
評判の良い実績あるクリニックだから。
友人紹介でほかと比べても安かったから。
品川近視クリニックは全国にあり、99.1%の高い満足度、相当数の実績、あらゆる手厚いサポートが評判の有名なクリニックです。
料金もほかと比べて安くて魅力を感じていたところ、友人から紹介クーポンをもらってさらに費用をおさえることができたのが決め手でした。
品川近視クリニックはJR有楽町駅の目の前のビル。徒歩1分のところにあります。
まずはクリニックにいって、自分の目の状態を詳しく検査したり、視力検査をしたり、医師とカウンセリングする必要があります。
ビルの13階にある品川近視クリニックは、とっても大きくて綺麗で、スタッフも親切に接してくれます。
視力矯正には大きく分けて2種類「レーシック」「ICL」がありますが、どちらも手術は後日。
なぜなら、目(角膜)を休める必要があったり、目薬を数日間使用して目を抗菌する必要があるからです。
※適性検査の結果、クリニックのスケジュール、機械の種類などによっては、1日レーシックプランも可能です。
レーシックかICLか決める
適性検査が終わると、簡単にスタッフの人からプランなどの説明があります。
そして最終的に検査の結果を元に、レーシックかIClかなどを医師と相談して決定します。
機械の種類がいくつかあるため、細かく分けて7つの料金プランがあります。
以下のレーシックとICLのプランは品川近視クリニックの公式サイトから引用しています。
わかりやすく解説すると2つは以下のような違いがあります。
レーシックとは?
レーシックとは、角膜をレーザーで削って、ピントを合わせる手術。
視力が落ちるのはピントがずれてきたことによるもの。
- 価格は比較的安い
- 30年後くらいには視力が落ちる可能性
- 視力が非常に悪いと実施できない
ICLとは?
ICLとは、眼内に小さなレンズを入れて視力矯正をする手術。
永久コンタクトレンズのようなイメージ。
- 最近10年以内で流行しているため価格が高い
- 角膜がうすい等、レーシックができないような人でも可能
- 検査の頻度が多く、目の手術の際に高い費用がかかる
嫁さんは「角膜がうすく、角膜を削るための限度があるからレーシックができない」と説明されたそうです。
手術前の生活の制限を守る
レーシックの日にちが決まったら、手術日にあわせて生活で制限されるものがあります。
こちらは実際に品川近視クリニックでもらったパンフレットの写真です。
「いろいろ大変そう…」と思われがちですが、意外とそうでもありませんでした。
3日前からコンタクトレンズをつけられないぐらい。そこがクリアできれば問題ないでしょう。
ICLの場合は「手術当日だけシャワーも控えるように」というのが少しネックですが、レーシックはOKです。
レーシック体験談【手術】
いよいよレーシック当日の流れを以下の流れでお伝えします。
- 麻酔の目薬で視界がぼんやり
- レーシック手術は痛い?
麻酔の目薬で視界がぼんやり
1回目に適性検査をしたあと、2回目にいったとにはレーシックの手術となります。
当日も少しだけ最終的な検査をしてから、麻酔の目薬を点眼してもらいます。
痛い、しみる、などは一切ありません。
時間がたって効果がきいてくるまで20〜30分ぐらい待ちました。
視界が少しずつぼんやりしてきます。
レーシック手術は痛い?
先にお伝えすると、レーシック手術はまったく痛くありませんでした。
なぜなら、麻酔の目薬を点眼してしっかり効果を確認してからレーシック手術を実施するからです。
医師や看護師が10人ぐらいいた気がします。
え…こんなに?ちょっと緊張してきた、、
でも思い出します。
職場の先輩や後輩、身近な友達でレーシックをしている人は5.6人いて、みんな口をそろえてこう言っていたことを。
「絶対レーシックした方がいいよ!」
「全然痛くないし、まじで世界変わるから」
手術台の上に仰向けになって、目を開けた状態で、閉じれないように目の周りに器具を装着されます。
まだ目は見えています。
そこで乾燥を防ぐための目薬や、麻酔の目薬をさされて目がビシャビシャに。
すると1分たたないぐらいで、視界が暗くなって目が見えなくいくんです。これが麻酔がきいている証拠だそうです。
意識はしっかりしています。
すると「ではいきます!パワーオン!10%!30%!50%!70%!、、100%!」と声が聞こえてきます。
同時に、キュイイィィィィィーーーーーーンという機械音。
角膜にレーザーをあてているため、焦げているような匂いもしてきます。
正直ちょっとこわかったです(汗)
痛さはまったくありません。
目薬のようなものを何度もさされて目はびしゃびしゃな状態。
麻酔によって視野は真っ暗で目は見えないんですが、なぜか緑の点だけは見えるんです。
緑の点を見続けておく
これだけしてくださいと説明があります。
わたしはびびってしまって、片方の目の時に「もう一度行います。がんばって緑の点を見続けてくださいね〜」と医師から言われました、、笑
そんなこんなであっという間に終了。
レーシック体験談【術後】
レーシック手術をした後の流れを以下の順番でお伝えしていきます。
- レーシック後の痛みについて
- 目薬やサングラスで痛み対策
- 生まれ変わったような感覚
レーシック後の痛みについて
終わった後は、すぐに視力1.5ぐらいになっているんですが、角膜がいたんでいてぼやけているので…
「レーシック終了!めっちゃ見える!世界変わった!感動!」
みたいな感じにはすぐになりません(汗)
スタッフから目を保護するためのサングラス、3つの目薬(抗菌や乾燥防止のため)をもらって、説明を受けます。
目薬やサングラスで痛み対策
痛みはここからでした。
痛さを例えるなら、コンタクトレンズを裏表逆に入れたときや、砂ぼこりが目に入ったときのようなゴロゴロした痛み。
それが夜までずっと続いているような感じ。
1時間おきに使用する目薬をすれば、痛み止めの効果もあるのでマシになるんですが、地味にいやな状態が続きます。
我慢できない痛みではないものの「早く痛みおさまってくれ〜」ばかり考えていました。
この日だけはシャワーは肩から下のみ。入浴と洗顔洗髪は不可です。(万が一でも水が目に入らないようにするため)
寝るときは目をかいたりしないように、目を保護するサングラスをかけます。
このサングラスは翌日検査を受診するまでは着用します。(翌日検査が終われば、寝るとき意外不要)
全然眠れない痛みではないため、夜はしっかり熟睡できました。
生まれ変わったような感覚
翌日検査は決まりなので、レーシック手術の日程を決めるときにも説明されます。
つまり大体の所要時間は以下のような流れとなります。
レーシックの所要時間
適性検査 2時間30分
手術当日 1時間
翌日検査 30分
レーシックの場合、全部で3回クリニックへ行けばすべて終了となります。
※ICLの場合は「1週間後検査」「1ヶ月後検査」「毎年1年に1回の検査」があります。
翌朝起きると、ゴロゴロした目の痛みはかなりマシになっていました。
翌日の午前中に最後クリニックで検査を受け、意外にも30分くらいで終了。
このときから、サングラスは着用不要。
術後1週間は寝るときだけ着用する必要があります。外出時にはしなくてもいいので、とっても楽でした。
※ICLの場合は外出時にも着用する必要あり。
安静に過ごして、、3日後には痛みはまったくなく、まさに生まれ変わったような感覚に!
レーシックをした人がみんな言う「世界が変わった」とはまさにこのことだと感じるほど感動の日々でした。
朝起きた瞬間からとーってもよく見えるし、メガネのうっとうしさもコンタクトの面倒臭さもありません。
1ヶ月たっても6ヶ月たっても、なにも不自由なく、本当にレーシックをしてよかったと思っています。
レーシック体験談【番外編ICL】
記事本文内にすでにICLの場合の違いをかいていたので、嫁さんの話を元に簡単につけ加えます。
ICL手術の特徴
- 手術時間は20〜30分
- 術後の痛みはまったくなし
- サングラスは1週間外出時も24時間着用
レーシック体験談と基本的には手術の流れは同じ。
ただ両目10分ではなく、20〜30分ぐらいで終わったそうです。
そして術後のゴロゴロした目の痛みは、、まったくなかったそうです。
理由としては、レーシックのように、角膜にレーザーをあてたりせず、眼内にレンズをいれる手術だからだそうです。
角膜を少しだけ切開して、そこからくるくるっと丸めたレンズを入れて終了。
眼内でレンズがくるくるっと広がって装着される仕組みです。
サングラス着用とアルコール禁酒が1週間なのも違いとなります。
品川近視クリニックの紹介クーポン
わたし自身、品川近視クリニックの紹介クーポンを使えて非常に安くなったのが費用としてかなり嬉しかったです。
手術のプラン内容によって割引額は異なってきますが、5万円も安くなりました。
嫁さんは54万円が51万円(3万円割引)に。
これらの額は手術のプランによって異なってきます。
紹介クーポンがほしい人は、このブログのお問い合わせページから「紹介クーポンがほしい」とメッセージをお願いします。
最大5万円安くなるためぜひ活用してくださいね。
レーシックやICLを考えている人のお役に立てればと思います。
レーシック体験談まとめ
いかがでしたか?
レーシックの体験談をみていただいて、決してこわいものではないを知ってもらえたのではないでしょうか。
最後に記事の内容をまとめます。
レーシックとは?
レーシックとは、角膜をレーザーで削って、ピントを合わせる手術。
- 価格は比較的安い
- 30年後くらいには視力が落ちる可能性
- 視力が非常に悪いと実施できない
ICLとは?
ICLとは、眼内に小さなレンズを入れて視力矯正をする手術。
永久コンタクトレンズのようなイメージ。
- 最近10年以内で流行しているため価格が高い
- レーシックができないような視力が非常に悪い人でも可能
- 検査の頻度が多く、目の手術の際に高い費用がかかる
レーシック体験談
手術は10分程度で終わる
レーシックの手術中の痛みはなし
術後にゴロゴロするような痛みあり
光がまぶしいなどの合併症はなし
レーシックをするか迷っている人は、一度適性検査だけでもうけてみるのをおすすめします。
品川近視クリニックは、福岡、大阪、名古屋、東京、札幌にあります。
みなさんの視力が生まれ変わり、メガネもコンタクトもなくクリアで快適な生活が送れるようになることを願っています。