- ベースパスタがまずいか気になる
- ベースパスタを食べようか悩んでいる
- 美味しい味はどれなのか写真を見てみたい
これらの方に向けた記事となっています。
結論をいうと「うーん、なるほど…」と感じた部分はありましたが、個人的にはベースパスタはまずいとは思いませんでした。
ただ「普通に美味しいかなぁ」くらいの感想が正直なところ。

販売されているベースパスタ3種類すべてを食べてみたので、正直な感想を参考にしていただければと思います。
また後半には、ベースフード1番お得に購入する方法もお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
それではいきましょう。
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ベースパスタがまずいと言われる4つの理由

さっそくですが、Googleでは「ベースパスタ まずい」というワードがよく検索されているとのこと。
ベースフードをいろいろ食べてきたからこれは調査しなければ!思ったんです。
ベースパスタがまずいと言われる4つの理由を、以下の流れで解説していきます。
- 麺がもちゃっとしている
- 麺がプツッと切れやすい
- 全粒粉の味が気になってしまう
- 味つけが全体的にうすい

麺がもちゃっとしている
ベースパスタがまずいと言われる理由として、麺がもちゃっとしていることがあげられます。
これは個人的にも、一口食べた瞬間から感じた点。
ベースパスタの麺は全体的にもちゃっとしていますね。

ベースフード公式サイトには「もともち食感で美味しい」的なことがかかれていますが…正直いうとこれはもちゃっと感が否めませんでした。
ベースパスタは冷凍食品のため電子レンジでチンでできる秀逸もの。
とはいえ、栄養バランスを考慮した全粒粉で麺が作られているため?
水分量が多いというか、べたっ、もちゃっとした食感ともとれてベースフードはまずいと言われているのだと感じました。
麺がプツッと切れやすい
ベースパスタがまずいと言われる理由として、麺が切れやすいことがあげられます。
やはりこれも原材料が全粒粉のためだと考えられます。


巻いている最中にベースパスタの麺は切れてしまう印象。
調べてみると、そもそも通常のパスタを作るときにも以下の場合は、麺にハリがないというか、美味しくできないとのこと。
- ゆでるときにお湯の量が少ない
- 専用容器に入れて電子レンジで調理
ベースパスタは2023年2月から、茹でるタイプのパスタではなく「調理済みの冷凍ベースパスタ」に商品変更されました。
手軽さと33種類の栄養バランスを優先した結果、麺の切れやすい全粒粉の冷凍パスタとなったんですね。
全粒粉の味が気になってしまう
ベースパスタがまずいと言われる理由として、全粒粉の味が気になってしまうことがあげられます。
これは試しに食べてもらった妻は1番言っていました。

ソースなどの味はちゃんとしていて美味しいんです。
でも正直にいうと、麺自体はあの黄色いいつものパスタとはモノが完全に違います。
個人的には、おそばを食べている時の風味に似ている気がしました。
過去に全粒粉のパンやパスタを食べて嫌いだった人は、あまり向いてないかもしれません。
味つけが全体的にうすい
ベースパスタがまずいと言われる理由として、味つけが全体的にうすいことがあげられます。

きのこクリームは、麺の全粒粉の味はやはりしますが、個人的にはクリームの味はしっかりしていたかと。

ジャンキーな、マヨビームたっぷりなカップソース焼きそばと比べればたしかに味はうすい。
イタリアンレストランで食べるオリーブオイルたっぷりなパスタと比べてもたしかに味はうすい。
でも冷凍商品な完全栄養食だとわかった上で、食べすすめていけば慣れてきて味のうすさはあまり気になりませんでした。
ベースパスタ3種類すべての正直レビュー

では実際にベースフード公式サイトで購入したベースパスタを順番に正直レビューしてきます。
- ベースパスタボロネーゼ
- ベースパスタたらこ
- ベースパスタきのこクリーム
ベースパスタボロネーゼの感想
次はベースパスタボロネーゼの感想。
パッケージはなかなか美味しそうで期待値があがります。
あけてみた第一印象としては「お、思ったよりゴロゴロ肉が入ってる!」

ソースの色味や香りはいまひとつ?切れ込みを入れてレンジでチンして完成。

ただ、味が少しうすいかなぁと思いました。写真の端っこにソースだまりがあるようにソースの量はGood。
「ベースパスタボロネーゼ」のアレンジ
ベースパスタがまずいなら美味しい食べ方にアレンジしましょう。
パッケージみたいに粉チーズをかけてみるといい感じになりました。

ボロネーゼ系はやっぱりチーズでガラッと印象が変わりますね。
お肉いっぱいのソースの味にメリハリがついて美味しくなりました。
ベースパスタたらこの感想
次はベースパスタたらこの感想。
たらこソースパスタでまずいと感じたことがないので、これには期待値高めでした。
色がうすくてあまりピンク色じゃないですね。パッケージとは違うものってわかってけど、これはちょっと残念な見た目かも?

食べてみると、ベースパスタ3種類の中で1番味がうすいと思いました。
あと全粒粉の味が結構しますね。そういうもの、だとわかっていればいいですが、普通のいつものたらこパスタとはどうしても離れる印象。

33種類の栄養素がふくまれた完全栄養食と思えば、食べすすめていけば慣れてきてきます。
Theあっさりたらこパスタですね。
「ベースパスタたらこ」のアレンジ
ベースパスタがまずいなら美味しい食べ方にアレンジしましょう。
まずは麺のボソッと感を改善するためにオリーブオイルをぶっかけると良い感じに。家につくるパスタもこれで結構お店に近づくと思っています。
たまたまあった大葉を切って乗せると、いい感じのパッケージどおりに変化。鮮やかな色味で味も良いアクセントで美味しくなりました。

そのままでも食べられるけど、より美味しく食べるならオリーブオイル✖️大葉トッピングが合うなぁと思います。
ベースパスタきのこクリームの感想
最後にベースパスタきのこクリームの感想。
これは3種類の中では1番好みで美味しいと感じました。


ただまずい点をあげるなら、麺がもちゃっとしていて、もちもち食感とはちょっと違う気もしましたね。
電子レンジでチンしてからまぜる最中に、麺が切れてしまうのも気になりました。
「ベースパスタきのこクリーム」のアレンジ
ベースパスタがまずいなら美味しい食べ方にアレンジしましょう。
全粒粉による麺のもちゃっと感や切れやすさは変えられないのでトッピング。

結論チーズ✖️ブラックペッパーがより濃厚なあじわいと良い塩味のアクセントでより美味しくなりました。
ベースパスタのデメリット2つ
ベースパスタのデメリットを2つ解説していきます。
- 全粒粉が嫌いならまずいと感じる
- 外出時には向いていない
全粒粉が嫌いならまずいと感じる
ベースパスタは小麦全粒粉を使用された完全栄養食のパスタ。
ベースブレッドを食べたときもベースパスタを食べたときも「全粒粉が気になる」と言っていた妻のような人には味のデメリットとなります。
全粒粉商品はコンビニのパンコーナーにいろいろ売っています。
「全粒粉の食品を食べたことがないからわからない」という人は、向いているかどうか試してみるのもいいと思います。

パンとパスタは同じ全粒粉使用でも味わいが違いますが、パン商品のベースブレッドが気になる人は以下の記事をご覧になってみてくださいね。
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外出時には向いていない
ベースパスタは冷凍食品のため、電子レンジを使用する必要があります。
調理時間は以下のとおり。
- 500w 7分
- 600w 5分30秒
コンビニにある電子レンジの1000w〜1200wの出力なら、3分くらい?(調理例はありません)
職場に電子レンジやフォークがあればいいですが、基本的には外出時にはベースパスタを食べるのがむずかしいかもしれません。
ベースパスタのメリット3つ
ベースパスタのメリットを3つ解説していきます。
- バランスよく33種類の栄養素がとれる
- 時間がなくても電子レンジですぐできる
- 2袋から注文できるようになった
バランスよく33種類の栄養素がとれる
ベースパスタは33種類の栄養素がとれる完全栄養食。
完全栄養食とは、1食で1日分の基準値の1/3以上を含む商品のことを定義しています。
たとえばベースパスタボロネーゼの場合、以下のような特徴があります。
- 26種のビタミン&ミネラル
- 36.7gのたんぱく質
- 全粒粉で食物繊維が豊富
- 糖質約30%OFF※
※日本食品標準成分表2020年版(八訂)マカロニ・スパゲッティ/ゆで、ミートソースとの比較(同量)
1番の特徴としては全粒粉で作られたパスタ麺。味や食感のデメリットともなりがちが全粒粉ですが実はメリットがいっぱいあるのを知っていますか?
- 便秘の予防改善(食物繊維)
- 肌荒れの予防改善(ビタミンB群、亜鉛)
- 高血圧の予防改善(カリウム)
- むくみの予防改善(カリウム)
- 貧血予防改善(鉄分)
- 免疫機能の維持(ビタミンB6、亜鉛)
以上のように栄養素が豊富な全粒粉を基本とした、バランスの良い健康で美しいカラダを作るサポートになります。
病気で気をつけたい糖尿病の発症リスクをおさえるのにも向いている理由はこちらにまとめています。
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時間がなくても電子レンジですぐできる
冷凍ベースパスタは電子レンジで5分くらいで調理完了。
時間をとりたくない疲れた夜でも、あたたかいパスタをすぐに食べることができるのは大きなメリット。

忙しい現代人にとって時間は有限、ベースパスタは簡単に作れて大きな助けとなるでしょう。
2袋から注文できるようになった
ベースパスタは2025年現在、公式サイトで2袋から注文できるようになりました。
ベースフード公式サイトで3種類2袋ずつ購入できるので、味が心配でも少しずついろんな種類を試すことができますよ。
個人的なおすすめはボロネーゼときのこクリーム。
ちなみにコンビニやスーパーでは、ベースパスタが販売されていないのでご注意くださいね。
ベースフードを1番お得に購入する方法

ここからはベースフードの購入について以下の順番で解説していきます。
- 購入できる方法は5通り
- 公式サイトなら1袋92円以上も安い
ベースフードを購入できる方法は5通り
ベースフードを購入することができる方法は以下の5通りです。
- 公式サイト
- コンビニ
➡︎ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート - ドラッグストア
➡︎トモズ、サンドラック - Amazon
- 楽天市場
ミニストップ、スギ薬局、マツモトキヨシなどでは購入できないので気をつけてください。

まずは手軽に1袋買ってみようかな??という人は、【徹底リサーチ】ベースフード販売のコンビニ4店舗とお得な買い方を解説!をぜひご覧ください。
もっともベースフードを販売しているコンビニ「ファミリーマート」との比較については【ベースフード】ファミマ(コンビニ)VS公式サイト!安いのはどっち?をご覧ください。
公式サイトなら1袋92円以上も安い
結論からいうと、1番お得なのは ベースフードの公式サイト です。
公式サイトが一番安い理由
継続コースだと初回20%OFFが適用されるから。
(継続コースの解約の縛りは一切なし。気に入らなければ1回だけの利用でも可)
これは公式サイトだけなので、どこよりも安く買うことができます。
ベースブレッドを購入すると仮定して、よく利用されるネット通販(楽天、Amazon)と、公式サイトだとどれくらい違うのか比較してみました。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
内容 | ベースブレッド 14袋 ※2025年5月現在、1袋無料、15000マイル付与など | ベースブレッド16袋 | ベースブレッド12袋 |
価格 | 3,018円(送料込み) | 4,870円(送料込み) | 3,717円(送料込み) |
1袋あたりの価格 | 215円 | 348円 | 309円 |

1袋あたり92円〜133円以上の違いになります。
さらに1袋無料でついてきたり、送料が無料になったり、今後公式サイトで使用できるマイルがたくさんついてきたります。
そのため、ベースフードが気になる人は公式サイトのスタートセット から試してみるのが、1番お得に買える方法となります。
特にすごいのが、いくら買っても初回のみ20%OFFになってしまう点。
3000円分購入したら20%OFFで600円の割引きに。1万円購入しても同じく20%OFFで2000円の割引きになるんです。
チェックポイント
「お得な初回にいろいろ購入したい」という人は、スタートセットに個別で商品を追加すればOK。合計額を確認すると全額から20%OFFになっています。
ベースブレッドは公式サイトで購入した場合は、賞味期限が1ヶ月と長いものが届きます。(コンビニだと3日〜2週間くらい)
この初回20%OFFは、ベースフードのいろんな味や商品を試したい人にとっても嬉しい点ですね!

初回で解約するのを考えている人、初回解約でお試ししたい人は【これで安心】ベースブレッドを初回で解約する方法を15枚の画像で解説!をご覧くださいね。
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さいごに
いかがでしたか?
ベースフードはまずいといえばまずいし、全粒粉や食感が許容できれば味は美味しいと感じたのが3種類たべた正直なところです。
それでは以下まとめとなります。
ベースパスタがまずいと言われる4つの理由
- 麺がもちゃっとしている
- 麺がプツッと切れやすい
- 全粒粉の味が気になってしまう
- 味つけが全体的にうすい
ベースパスタのデメリット2つ
- 全粒粉が嫌いならまずいと感じる
- 外出時には向いていない
ベースパスタのメリット3つ
- バランスよく33種類の栄養素がとれる
- 時間がなくても電子レンジですぐできる
- 2袋から注文できるようになった
ベースフードは少しずつ商品改良されており、今後新しい味も増えてくる可能性があります。
ダイエットをしていたり、きれいで若々しい体を目指している人にとっても向いている完全栄養食。
この記事が、ベースパスタを考えている人の参考になれたら嬉しく思います。
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