- ベースパスタって飽きない?
- ベースパスタのアレンジレシピは?
- ベースパスタをより美味しく食べたい
これらの悩みにお答えします。
「ベースパスタ まずい」って検索で出てくるけど…実際はどうなの?
結論をいうと…
ベースパスタの味ははっきり言って賛否両論わかれます。しかしアレンジレシピ次第でとーーっても美味しくなります!
ベースパスタは全粒粉で作られているため、たしかに少量の癖はあります。でも結局はどんな料理を作るかのアレンジレシピ次第。
この記事では、簡単 × 相性バッチリ = 激うまを実現させたベースパスタのアレンジレシピ7選を紹介します。
どれも調理時間は10分以内。
忙しい社会人にとって、時短で栄養が抜群な食事を叶えてくれるのはベースパスタの大きなメリット。
2種類の麺の特徴を知るとともに、含まれている栄養価などの魅力もしっかりとお伝えしていきます。
後半には、ベースパスタをお得に安く購入する方法もお伝えしているので、ぜひ最後までご覧になってみてください。
あなたにとって好みのアレンジレシピがありますように!それではいきましょう。
ベースパスタの魅力を簡単に紹介

ベースパスタとはベースフードの中のパスタ商品。
1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれるよう、ビタミンやミネラルなどがバランスよく豊富に含まれています。
ですがパンやクッキーと比べてより魅力的なところは何なのか?などについて以上の流れで簡単に解説していきます。
- タンパク質がめちゃくちゃ豊富
- ゆで時間がそうめん並に短くて便利
タンパク質がめちゃくちゃ豊富
ベースパスタの特筆すべき点は、タンパク質がとーーっても豊富に含まれているところ。

筋トレやダイエット、ボディメイクをしている人にとって、より重宝されるかと。
- タンパク質って?
- 人間の肌、爪、髪の毛などなど体の組織がつくられるのにもっとも大切な栄養素。
ムキムキマッチョな人が筋肉をつけるためにたくさんとっているイメージですが、筋肉限定ではないんです。
そのため、美容や健康を意識したすべての男性女性にとって嬉しい栄養価となっています。
ゆで時間がそうめん並に短くて便利
ベースパスタはゆで時間が圧倒的に短いのも魅力のうちの1つ。
アジアン → 1分
フェットチーネ → 2分
ベースパスタの麺は以上の2種類。
夏にさっとすぐに食べたい「そうめん」と同じくらいのゆで時間。
(平均的なパスタの茹で時間ってだいたい7分〜9分くらい)
そのため、かなりの時短になり休日でも自由な時間が増えることにつながります。
スピーディーで美味しく、栄養バランスのとれた食事をとれるのがベースパスタなんですね。
ベースパスタの麺2種類を比較

ベースパスタには2種類の麺があります。それぞれどう違うのか?を写真とともに解説していきます。
結論をいうと、栄養価は両者ほとんど同じ。麺のタイプが違うため相性の良い料理が違ってきます。
ベースパスタは、2種類のどちらともが小麦全粒粉を主材料としたパスタ。
全粒粉というと、小麦まるごとを粉状にしたもの。
- 一般的なパンに使われている薄力粉との違いは?
- 糖質やカロリーが少ないほかに、食物繊維が約4倍含まれていたり、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる特徴があります。
そのため、筋トレやダイエットをしている人の大きな助けとなってくれます。
また、食後に眠くなりにくくなるため、午後の作業にもエンジン全開でのぞむことができます。
ゆでたあとはこんな感じ。

モチモチとした食感に仕上がっていていい感じ。ソースと絡みやすくて、アジアンでもフェットチーネでも美味しく食べられます。
※通常のパスタを作る時と同じように、ゆでた後にオリーブオイル等をかけるのをおすすめします。
ベースパスタ(アジアン)のレシピ4選

それではいよいよ、ベースパスタのアジアンを使ったアレンジレシピ4選を、以上の流れで順番にお伝えしていきます。
- さば缶とトマトのペペロンチーノ
- 旨辛台湾風まぜそば
- やきそば
- 明太子パスタ
さば缶とトマトのペペロンチーノ

今回の記事で紹介する7つの中で、個人的に1番おすすめなアレンジレシピです。
必要な材料
ベースパスタ(アジアン)
さば缶
ミニトマト(6個)
大葉(3枚)
にんにく(2かけ)

つくりかた
①ニンニクはみじん切り、ミニトマトを半分に切る。
②大葉をくるくる巻いて縦にカット。
③オリーブオイルでニンニクを熱し、良い香りがしてきたら①&さば缶を投入。
④ベースパスタを1分間ゆでる。
⑤トマトがいい感じにつぶれてきたらパスタを投入して絡める。
⑥お皿に盛り付け、オリーブオイルをかけて大葉をトッピングして完成。


とにかくめちゃくちゃ美味しい!
はっきりいうとレシピが間違いないです(笑) 普通のパスタ麺でも試しましたが、変わらない美味しさでした。
さば缶の汁もすべて入れているからか、味がしっとり全体に絡んでいてGOOD。
タンパク質は脅威の約55g。これは本当に脅威の数字です。そしてビタミンやミネラルも豊富!
最初と最後のオリーブオイルは多めに使用するのがおすすめです。
旨辛台湾風まぜそば

ベースパスタを公式サイトから注文したときに一緒に届いた「付属のソース」がめちゃくちゃ美味しかったです。
必要な材料
ベースパスタ(アジアン)
台湾まぜそばソース
牛豚合挽肉(70g)
ニラ(30g)
万能ねぎ(30g)
かつおぶし
卵
きざみのり
※台湾まぜそばソースは公式サイトにて、4つで640円(1食160円相当)から販売中。


つくりかた
①ニラ、万能ねぎを細かく切る。
②ごま油で牛豚合挽肉を炒める。
③かつおぶしはお皿に入れてレンジで600w1分温めてから崩す。
④ベースパスタを1分間ゆでる。
⑤お皿に盛り付け、卵の黄身だけをトッピングして完成。

お店で食べるまぜそばと全く変わりない味でした。。
ベースフードオリジナルのソースがかなり本格的でびっくり!
フライパンを使いたくない人は、挽肉もレンジで火を通せばできるのでとっても簡単。
かつおぶしは温めると、ラーメン店に置いてある魚粉のようになるのでおすすめです。〆に少量のご飯も投入して最後まで美味しくいただきました。
焼きそば

休日の昼ごはんの王道である焼きそばをベースパスタで。
必要な材料
ベースパスタ(アジアン)
豚バラ肉(80g)
キャベツ(1/8)(100g)
にんじん(1/3)(40g)
ウスターソース(大さじ1)
オイスターソース(大さじ1)
白だし(小さじ半分)
かつおぶし

つくりかた
①キャベツはざく切り、にんじんは短冊切り。
②ベースパスタを1分間ゆでる。
③油で豚バラ肉を炒め、①を投入。
③野菜が少し焦げつくくらい炒めたら、麺と調味料を投入。
④お皿に盛り付けて、かつおぶしをトッピングして完成。

全粒粉だったということも、麺がベースパスタだということも忘れるくらい、完全にいつも食べているやきそばでめちゃくちゃ美味しかったです〜!
焼きそば麺とは違うため、少し調理工程が変わっていますがベースパスタは先にゆでておきます。
少しモチモチしているので、食感がいいアクセントになってこっちの焼きそばも結構好きでしたね〜!
市販の焼きそばソースがあればそちらでももちろん大丈夫。
焼きそば麺の代わりにもなるのは正直びっくりで、豊富な栄養素がとれるのにはかなり嬉しいと思いました。
明太子パスタ

最後に紹介するのは、超簡単まぜるだけの安定美味しい明太子パスタです。
必要な材料
ベースパスタ(アジアン)
市販の明太子パスタソース

つくりかた
①ベースパスタを1分間ゆでる。
③ボウルに入れて、明太子パスタソースとあえる。
③お皿に盛り付けて、付属のきざみのりをトッピングして完成。


これまでは少し調理をしていましたが、市販のソースとあえるだけでもちゃんと美味しくなってくれるのか?と思い試してみました。
結論をいうと、、しっかり美味しかったです。
でも油を使ったり具材がいろいろあるわけではないため、ベースパスタの全粒粉感の主張が強いかな〜といった印象。
まずいとか美味しくないとかではなく、普通のパスタよりは「明太子そば」を食べているようなイメージ?
そこは全粒粉だとどうしても仕方がないのかなぁと。
少し水分が少なくて食べづらかったので、やはりゆでた後にオリーブオイル等をかけて、麺の表面をしっとりさせるのがおすすめです。
ベースパスタ(フェットチーネ)のレシピ3選

それでは次に、ベースパスタのフェットチーネを使ったアレンジレシピ3選を、以上の流れで順番にお伝えしていきます。
- クリーミーボロネーゼ
- レンチンミートソース
- 秒速ボロネーゼ
クリーミーボロネーゼ

市販のソースに具材を追加して調理した絶品の一品です。
必要な材料
ベースパスタ(フェットチーネ)
市販のクリーミーボロネーゼソース
しめじ(1/3)
ベーコン(40g)
にんにく(2かけ)

つくりかた
①ニンニクはみじん切り。
②オリーブオイルでニンニクを熱し、良い香りがしてきたらベーコン&しめじを投入。
③具材がベーコンに焦げ目がつくくらい炒めたら取り出して、市販のソースと混ぜる。
④ベースパスタを2分間ゆでる。
⑤麺を④とあえる。
⑥お皿に盛り付けて完成。



濃厚なソースとベースパスタがばっちり絡んで最高に美味しかったです!
ベースパスタ自体、少しもちもちした食感ですが、フェットチーネは平打ち麺なのでよりモチモチ食感を楽しめます。
ぼく自身、家で平打ち麺ってあんまり食べない…というかそもそも買わないので、まるでイタリアンレストランで食べているかのような感覚に。
ベーコンを炒めるだけでも旨味がかなり増すので、ぜひフライパンを使ってソース系パスタを作ってみてください。
レンチンミートソース

ここまですべてフライパンを使って調理してきたので、あえてレンジのみで作ってみた簡単レシピになります。
必要な材料
ベースパスタ(フェットチーネ)
市販のミートソース
しめじ(1/3)
粉チーズ
パセリ

つくりかた
①ベースパスタを2分間ゆでる。
②ボウルにしめじ&市販のソースを入れて、レンジで600w2分温める。
③麺を③とあえる。
④お皿に盛り付けて、粉チーズ&パセリをトッピングして完成。


安定のミートソースパスタでした。
ベースパスタのパサつきが少し気になったので、オリーブオイルをかけて麺と麺がくっつかないようにすればベスト。
フェットチーネは、アジアンよりも麺の面積が広くてがソースと絡みやすい分、ソースや油分が少ないと麺がモチャっとして気になるかもしれません。
あともう1つ述べるなら、、やはりフライパンで油と一緒に炒めたほうがいいです(笑)
レンチンレシピ自体好き嫌いが別れるかもしれませんが、少しでも美味しく食べるためならぜひ炒めてほしいですね。
あと、ひき肉やベーコンなどの少量のお肉もあったほうがいいかもしれません。
ボロネーゼ

こちらも、ベースパスタのアジアンで作った明太子パスタと同様に、あえるだけの即席料理。
必要な材料
ベースパスタ(フェットチーネ)
市販のボロネーゼソース
粉チーズ

つくりかた
①ソースを沸騰させたお湯で温める。
②ベースパスタを2分間ゆでる。
③お皿に盛り付けて、粉チーズをトッピングして完成。

時間がないとき用の、ソースをかけるだけバージョン。
この方法の場合、普通のパスタ麺と比べると粉感が少し気になるかな?という感じ。
粉チーズを多めにかけたり、ソースとしっかり目に絡めれば、そばのような風味をあんまり気にならず美味しく食べることができました。
全粒粉で作られているため麺は茶色で見た目はあんまり良くありませんが、それでも写真のようにしっかりとソースがベースパスタと絡んでくれました。
ベースパスタの強みは、なんといってもタンパク質をはじめとした高い栄養素。面倒臭いときにはもちろんこれで満足。
でもベースパスタは全粒粉独特のクセもあるので、最後にフライバンの上で具材やソースと絡ませて仕上げるようなレシピの方が向いてるかな?と感じました。
ベースパスタはコンビニで買える?

残念ながら、ベースパスタはコンビニで買うことができません。
ベースパスタはBASE FOOD(ベースフード)公式サイトでのみ購入することができます。
ベースフードに展開されている商品の中で、唯一調理が必要で、唯一コンビニに販売されていないのがベースパスタなんです。
ベースブレッド(パン商品)や、ベースクッキー(クッキー商品)は、ファミリーマートやセブンイレブン等で販売されていて手にとることが可能。

といった人は、【徹底リサーチ】ベースフード販売のコンビニ4店舗とお得な買い方を解説!でわかりやすく解説しているのでご覧になってみてください。
ベースパスタがコンビニで販売される日がくるのを期待して待ちたいと思います。
ベースパスタを安くお得に買う方法

ベースパスタが気になっても、すこしでも安く購入したいですよね。
食べたことのある方にも、これから食べようとしている方にも役立つ情報を、順番にお伝えしていきます。
- 1番お得なのは公式サイトからの購入
- さらに安く2000円OFFで買える方法がある
クーポン情報などを網羅的に解説した内容は【徹底調査】ベースフードのクーポン情報2022総まとめ!1番お得なのは?にまとめています。
1番お得なのは公式サイトからの購入
結論からいうと、1番お得なのは ダントツでベースフードの公式サイト です。
公式サイトが一番安い理由
継続コースだと初回20%OFFが適用されるから。
(継続コースの解約の縛りは一切なし。気に入らなければ1回だけの利用でも可)
これは公式サイトだけなので、どこよりも安く買うことができます。
さらに今なら、300円相当のamazonギフト券プレゼントキャンペーン中。

ベースパスタを購入する場合、よく利用されるネット通販(楽天、Amazon)と、公式サイトだとどれくらい違うのか比較してみました。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
内容 | ベースパスタ 8袋セット | ベースパスタ 8袋セット | ベースパスタ 8袋セット |
価格 | 2,496円(送料込み) | 3,720円(送料込み) | 3,980円(送料込み) |
1袋あたりの価格 | 312円 | 465円 | 497円 |

1食は2袋の計算なので、Amazonと比べても1食あたり153円の違いになります。
そのため、ベースパスタが気になる人は公式サイトのスタートセット から試してみるのが、1番お得に買える方法となります。
実はさらに安く2000円OFFで買える方法がある
公式サイトで継続コースを利用すると「初回20%OFF」になるのですが、実はもっともっとお得に買うことができるんです。
それは、友達紹介キャンペーンを利用して購入すること。
そうすれば、なんと初回20%OFFから、さらに2,000円引きで購入することができてしまいます。

上記をタップして購入すれば20%OFF × 2000円OFFに。よかったらぜひどうぞ。
たとえば「パン10袋&パスタ4袋セット」は…通常4180円が
→ 3444円(初回20%OFF)
→1444円(友達紹介2000円OFF)
こちらは送料・税込での金額となります。1袋約103円に!!

もちろん、上記の紹介キャンペーンは一度購入していれば、誰でも友達に紹介することができます。
まわりに食べてみたいお友達がいれば、ぜひ紹介して、共にクーポンをもらってお得に購入してくださいね。
ベースパスタのアレンジレシピまとめ

いかがでしたか?
ベースパスタを使ったアレンジレシピを7つ紹介しましたが、相性を考えて作ればどれも美味しく食べることができます。
最後になりましたが、ベースフード公式の「BASE FOOD LABO」にレシピがたくさん掲載されているので、よかったらそちらも参考にしてみてください。
では改めてまとめです。
ベースパスタ(アジアン)のレシピ4選
- さば缶とトマトのペペロンチーノ
→1番美味しい! - 旨辛台湾風まぜそば
→オリジナルソースでぜひ! - 焼きそば
→焼きそば麺のモチモチver! - 明太子パスタ
→女性に人気の明太子!
ベースパスタ(フェットチーネ)のレシピ3選
- クリーミーボロネーゼ
→濃厚なのが合う! - レンチンミートソース
→レンチンで簡単! - ボロネーゼ
→挽肉がよく絡む!
ひと手間を加えるものから超簡単なものまであるので、そのときに気分にあわせて調理してみてくださいね。
忘れがちですが、ベースパスタは1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれる完全栄養食。
それだけカラダのことを考えられながら、2種類の麺で自由にアレンジができて美味しく食べられるのでやっぱりすごいなぁと思います。
これからも他の食事と調整しながらベースパスタを食べ続けていきたいと思います。