【人生初ヒッチハイク】京都→東京!大学生1人旅【備忘録②孤独と焦り】

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遡ること大学4回生の頃の話。

「自分の視野を広げたい」という思いの初心から、意を決してヒッチハイクを決行しました。


実家のある京都からスタート。

目指すは友人の住む東京。

勇気を振り絞ってスケッチブックを高く掲げ、無事、乗せてもらうことができて人生初のヒッチハイクに成功。初めての前進で、草津PAに到着することができました。


前の記事はこちら▼

>>【人生初ヒッチハイク】京都→東京!大学生1人旅【備忘録①スケッチブックを掲げる】

【備忘録①〜④の内容】

1 スケッチブックを掲げる

2 孤独と焦り

3 日本一周ヒッチハイカー

4 アクシデント発生

5 運命の再会

6 間に合うか否か





孤独と焦り


人生で初めてのヒッチハイクは、アピールを始めてからなんと1分で乗せてもらえるという、なんとも幸先の良いスタートを切ることができました。

高速道路はいわば1本道。

分岐点も少なく、遠くへ行きたい人が多数。

ヒッチハイクは、一度高速道路へ乗ってしまえば、あとはかなり楽との情報があったので少し安心します。


よし!この感じで東へ進もう!!

サービスエリアの一番奥の方、つまり、どの車も通るであろう端っこに移動して定位置をとります。



さっきやった通り、思い切ってスケッチブックを高く掲げます。トイレや喫煙所が近くにあるため人は多い…そして思っていた以上に視線を感じる。


でももう大丈夫。

するとまたしても

あっという間に車が止まってくれました。


おぉ!やった!!早い!!



時間は5分

さすがに人生初ヒッチハイクのアピール時間が、2台で合計6分とは思ってもいなかったため拍子抜けなような感覚。


本根さん りょうさん 45歳。コンサルの仕事をしている方と、会社経営者。

今回は男性2人組。サングラスをしていたから初めは怖かったけどめちゃくちゃ優しい方々でした。

サーフィンをしに、バリへ10日間旅行に行っていたらしい。そして帰国後、関空からの帰り道だったとのこと。


こんな楽しそうな大人もいるのかー!カッコいい!俺もこんな大人になりたい!!



話をしていると、本根さんはバルーンアートの会社を経営している方とのこと。「ヒッチハイクは色んな人に出会える」これは前情報で知ってたけど、早速社長さんに会えるとは!

すると、りょうさんが

「こいつ、テレビチャンピオンに出たことがあるんだよ」

えぇ!あのテレビチャンピオンですよね!?


なんと本根さんは昔、あの有名番組に出演してバルーンアートの準優勝経験があるとのこと。聞いた会社名もあとで調べると、その本根さんがHPに載っていて興奮しました。


どうやって社長になったとか、経営についてとか、仕事の考え方とか、新鮮な話を聞くことができて楽しい時間でした。

多賀SAでお別れ。



よし!いいぞいいぞ!!ヒッチハイクってこんなに簡単やったんかー!予定よりかなり早めに東京着いちゃうかもな〜


しかし

調子に乗っていたのも束の間。


あれ、全然あかん…



車が全く止まってくれません。


それもそのはず。

さっきまでと比べて、明らかに車の数が少ない。人の量が少なすぎる。そもそもサービスエリアなのに小さい。




●飲食店とか売店とかが充実してる

大きな休憩所がSA(サービスエリア)

●トイレしかないような

小さな休憩所がPA(パーキングエリア)




だから、車が多いであろうサービスエリアを狙って

「多賀SA」と書いてここまで来たのに……




これほんまにサービスエリアか、、!?





そんな愚痴を心の中でこぼしていると

40分が経過。

体感では1時間以上に感じました。


そして





おぉ!!!




やっと車が。


〇〇ICで高速降りるから「守山PA」までは行けないけど、「養老SA」までなら乗せていってあげるよ〜




スケッチブックに書いていた行先ではないものの、40分以上粘った上で、やっと!やっと止まってくれた車!!ありがたいという気持ちしかありません!!!!





全然大丈夫です!

そこまでお願いします!

ありがとうございます!!!!




もはや半泣きだった自分に差し伸べてくれた手を掴まないわけにはいきませんでした。



名前は聞きそびれたけど50代くらいの男性2人組。会社員。


なんでヒッチハイクしてるの?と決まって聞かれるので


こういう理由でこんな意図があってヒッチハイクに挑戦してみたんです!東京を目指してます!1台目はこんな感じでした!とか答えたり、大学ではこんなことやってます!そのサークルが…


とかとか、乗せてもらったからには黙り込んでいるのではなく、相手を楽しませようと熱意を持って全力で話します。


口数の少ない方々でしたが、話を聞いて笑ってくれたり笑ってくれなかったり…笑



なるほど。

ヒッチハイクは色んな人の話を聞くだけじゃなくて、初対面の人といかにして話すかっていうコミュニケーションの勉強や練習にもなるんか〜と実感しました。



そんなこんなで養老SAに到着。

よし!さっき遅れた分取り返すか!

そう思って意気揚々にアピールします。


10分

20分



あれ…



30分




やばいぞ


完全にやってしまったかもしれん。



40分

薄々わかってはいたんです。わかってたけどまさかここまでとは。









車少なすぎやろっっ!!!






これもサービスエリアやと、、!?





どうみても小さすぎる。ほんで、少し行ったところに大きめの守山PAがあるから、わざわざこんな小さな休憩所に止まる車なんかない。ここにくるのは、守山PAより手前にあるICで高速を降りる人か、ウンコが漏れそうになった人くらいやわ。くそが!くそだけに!、!(すみません)



建物もなーんか見た感じ廃れてるし

確か「平日は休業」とかで

売店とかもやってなかった気がする。

しかも天候は曇りに曇ってて

そのせいで明らかに負の空気が漂ってる。


やばいなーーーーーーー


焦る自分。

焦っても仕方ないし苛立っても何も状況は変わらないってわかってても焦ってしまいます。


でも進むしかない!!

1台1台!心をこめて!乗せてくださいと!あなたしかいないんですと!!

そんな感じでアピールしていると

若い男性が止まってOKしてくれました!

本当に嬉しすぎました。ん?顔芸してるん??ていうくらいのくしゃくしゃな表情になって感謝したのを覚えています。


内田さん 26歳。会社員。

有害物質の処理の仕事をしていて、その経験を活かして、趣味として無農薬栽培を家で行っているとのこと。さらに、近々それを事業としてやりたいとも考えているらしい。


すごい……



他にも、釣り、ジェットスキー、シュノーケル、ダイビング、ゴルフ、パラグライダーなど様々な経験をしていると。


いや趣味多すぎ!

俺もその、、なんか色々やりたい!




日々楽しんでいて、何に対してもやる気が満ち溢れている感じで、物事に対しての考え方とかかなり好きで、かっこいいな!!って思いました。めちゃくちゃ話が合って純粋に楽しかったです。




そして

やっと名古屋まで来れました。

ここを越えれば、あとは静岡、神奈川

そして念願のゴール、東京。

時間は現在15時。

思ったより時間がかかってる。

急がなあかん。


守山SA内で

ヒッチハイクポイントまで歩いて移動していると


ん?


なんか妙な男の人を発見。パッと見でわかるくらいの明らかな異彩を放っていたんです。

あれってもしかして…

その男は、テレビとかで見たことはあるけど生で見たことはない、そのタイプの人でした。

色んな人がいるもんやな〜、やってる人初めて見た。あんまし関わりたくはないタイプかな〜。笑

そんなことを考えます。

まさかその男と自分が、共に苦難を乗り越えていくことになるとは知らず。


続きはこちら▼

>>【人生初ヒッチハイク】京都→東京!大学生1人旅【備忘録③日本一周ヒッチハイカー】


【備忘録①〜④の内容】

1 スケッチブックを掲げる

2 孤独と焦り

3 日本一周ヒッチハイカー

4 アクシデント発生

5 運命の再会

6 間に合うか否か



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