
そんな方々の悩みにお答えします。

私は大のビール好きで、味には多少厳しいつもりです。
そんな私は、greenhouseのビールサーバーを、かれこれ3年以上使っています。
そして3年使った感想をメリットだけではなく、デメリットも包み隠さず全てお伝えしていきます。
✔️購入の経緯
外食するのは好きだけど、やはり家で飲むことの方が多い。缶ビールも美味しいけど、生ビールみたいな美味しいビールが飲みたい。
そんな風に思っていた時、家庭用ビールサーバーの存在を知り、購入を考えました。
✔️前置きメッセージ
泡がとってもきめ細かくなって生ビールみたいに美味しいから、仕事終わり家に帰るのが本当に楽しみになりました。
また、お洒落で存在感のある見た目だから、まるでお洒落なお店や、ビアガーデンで飲んでいるかのような楽しい気分になれます。
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greenhouseビールサーバーの5つのデメリット
3年使って感じたデメリットは以上の5つです。
①レバーの操作がちょっと難しい
②セッティングが面倒くさい
③大人数だと取り替えが頻繁
④洗うのが面倒くさい
⑤収納で場所をとる
①レバーの操作がちょっと難しい
レバーを倒しすぎると一気にビールが出てきて泡だらけになってしまいます。
優しいレバー操作で、少しずつ注ぐことがポイントです。
慣れてくればタイミングがわかるんですが、初めてやる方だと失敗してグラスから溢れることもしばしば。

②セッティングが面倒くさい
電池を入れて


保冷パックを入れて

缶ビールの中にストローを入れて

はめ込む。

セッティングしてしまえば、あとはレバーを倒すだけなので楽ちんなんですが、その準備の手間が少しかかります。
喉が渇いた→今すぐ飲みたい→冷蔵庫あける→缶ビールを取り出す→「プシュッ!」→ごくごく…
というわけにはいきません。
③大人数だと取り替えが頻繁
セッティングに次いで、缶ビールの交換も必要ですが、これが頻繁になります。
350ml〜500mlの容量って2回くらい注ぐとなくなってしまいます。
6人集まったら、乾杯する前にセッティングの作業を3回することに…
そんな大人数の場合は
BBQの時に使うような小さめのプラスチックコップや、通常サイズのグラスで対応していました。
④洗うのが面倒くさい
このビールサーバーは、このように各パーツを外すことができます。

そして、電池を入れる部分以外は水洗い可能なので、衛生面は心配ありません。
でも素直に洗うのが面倒くさいです…
でも美味しいビールを飲ませてくれたことに感謝して、しっかり洗ってあげましょう。
⑤収納で場所をとる
中々の大きさなので意外と収納スペースをとります。
鍋や大きな食器を購入するときと同じですが、購入前には

と考えておいた方がいいです。
各パーツごとに取り外しができるので、分けてしまえばそれほど困ることはないかと思います。
greenhouseビールサーバー7つのメリット
3年使って感じたメリットは以上の7つです。
①缶ビールの味が劇的に変わる
②好きな量の泡を注げる
③瓶ビールまで対応している
④ずっと冷たいビールが飲める
⑤和食が美味しくなる
⑥家飲みが楽しくなる
⑦パーティーで大活躍する
①缶ビールの味が劇的に変わる

個人的にはこれくらいの感動するレベルで美味しくなります。
1秒間に約4万回という、美味しくなるように計算し尽くされたとてつもない超音波。
これによって生み出された泡は、まるで生ビールのような味わいです。



この通り、きめ細かくてとってもクリーミーなんです。
そして、上質なホップの苦味と旨味が口の中に広がりながら、後から口に入るビールと抜群にマッチ。
まさにビールの味が劇的に変わります。
「美味しいビールは泡が命」とよく言われますが、本当にその通りで、ビール本来の美味しさを引き出すことができます。
さらに、泡がきめ細かいと良いことがもう一つあります。
それは、時間が経っても泡が消えないからビールが空気に触れずに美味しさをキープできるという点です。


実はビールの泡は、大事なフタの役割も担っているんです。
②好きな量の泡を注げる
サーバーで超簡単に調整できるから。
ビアガーデンでサーバーを倒して、ジョッキにビールを注いだことのある方は思い出してみて下さい。






あれと同じように、自由自在に泡だけを出すこともできるので、自分好みの加減を作ることが可能です。
もちろん泡だけの継ぎ足しも、思うままにできます。
③瓶ビールまで対応している
瓶ビール派な方でも嬉しいポイントです。
350ml〜500mlの缶ビールが対応。
瓶ビールは500mlのものまで対応。
大瓶は630ml前後なので容器に入らなくて
使用不可になります。
④ずっと冷たいビールが飲める
中に保冷剤が収納されているから、最後の1滴まで冷たいビールを注ぐことができます。
冷たさをキープ&冷却できる保冷パックが付属しています。
普段は冷凍庫に入れて冷やしておいて

使う時にセッティングすれば準備OKです。



ビールを継ぎ足す時に、冷たくなくなっている…ということを防げます。
⑤和食が美味しくなる
ビールが美味しくなると料理の味の感じ方が変わるからです。
その中でも特に、和食が1番美味しくなるんじゃないかと僕は思っています。
想像してみてください。和食料理屋で出される丁寧に注がれた生ビールと、つきだしとして提供される小鉢。
美味しいビールに、ほうれん草のおひたし、きゅうりの酢漬け、きんぴらごぼう…どれも相性抜群です。
⑥家飲みが楽しくなる
お洒落で存在感のある見た目だから、まるでお店で飲んでいるかのような楽しい気分になれます。
我が家では

こんな日にセッティングするんですが、卓上にこれがあるとやっぱり雰囲気が変わります。
あとは誕生日ディナーやクリスマスディナーでも、雰囲気が出て大活躍です。


⑦パーティーで大活躍する
友人を家に招いたら100%良い反応をしてくれます。笑
レバーを倒すだけで誰でも簡単に注げるからみんな楽しそうにビールを注いでくれます。
そしてなんと言っても、ハンディタイプとの違いはこの存在感。
ビアホール気分が味わえるので、テーブルの雰囲気がガラッと変わります。
一気にテーブルが豪華になるのでイベントごとには持ってこいです。
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greenhouseビールサーバーまとめ
✔️5つのデメリット
①レバーの操作がちょっと難しい
②セッティングが面倒くさい
③大人数だと取り替えが頻繁
④洗うのが面倒くさい
⑤収納で場所をとる
✔️7つのメリット
①缶ビールの味が劇的に変わる
②好きな量の泡を注げる
③瓶ビールまで対応している
④ずっと冷たいビールが飲める
⑤和食が美味しくなる
⑥家飲みが楽しくなる
⑦パーティーで大活躍する
以上12個のメリット、デメリットでした。
良くないところはありますが、個人的には完全に「買い」だと思っています。
・ビールが好きな人
・家飲みが好きな人
・家に友人を招くのが好きな人
・パーティーが好きな人
・イベント好きな人
これらの方々のおうちじかんを、より上質で華やかなものにしてくれます。
楽しいお酒の時間、どうせならもっと充実させてみませんか。